1995-04-26 第132回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号
ただ、増岡先生が言われたように、これは産業として取り扱っていますから、産業以外のところは何かねと、こういう話があるんですけれども、こっちは縦割り行政じゃありませんから自由自在に物を考えておやりいただいてよろしいのかなと。しかし、余りこう手を広げ過ぎちゃうと焦点がぼけちゃうから、社会貢献の中で今一番皆さんがお困りになっているのはお金なんですよ。人はついてくるんです。
ただ、増岡先生が言われたように、これは産業として取り扱っていますから、産業以外のところは何かねと、こういう話があるんですけれども、こっちは縦割り行政じゃありませんから自由自在に物を考えておやりいただいてよろしいのかなと。しかし、余りこう手を広げ過ぎちゃうと焦点がぼけちゃうから、社会貢献の中で今一番皆さんがお困りになっているのはお金なんですよ。人はついてくるんです。
ただ、増岡先生が言われたように、なかなか国民の意見を求めがたい側面があることも事実だというぐあいに思っていますが、当然議論に値するものだと思います。
○小里国務大臣 増岡先生の御指摘になり、私に問われておりまする問題点を私なりに簡潔に申し上げますと、要するに、社会的な福祉関係等の国民負担がふえることは、本格的な高齢化社会がやってきた今日の労働情勢下において一体どういう影響を与えるのかという意味ではなかろうかと私なりに解釈をいたします。
増岡先生というのは先生と同じ宏池会の所属のようでございまして、しかも広島県の出身というふうに聞いているのですが、大臣、御存じなんじゃございませんかな。
増岡先生の御指摘のとおりでございます。昭和五十二年に、建設省の河川審議会というのがございまして、そこから「総合的な治水対策の推進方策」という中間報告が出されたわけであります。
○国務大臣(天野光晴君) 増岡先生も御存じのように、五カ年計画がしり切れトンボになっていることは事実でありますが、今までの考え方からいきますと、〇%でいつでも実質的にはマイナスになるわけですから、五年前に立てた五カ年計画が五年間ゼロあるいはマイナスでくれば到達しないことは当然なんです。しかしそれであってはいけないんです。
ただいま増岡先生御指摘のように、地方圏の特に活性化のためにはいろいろ特色ある地方をつくるということが基本でございますが、そのためにも地方のネットワークを十分これからつくっていかなければならないということで、高規格幹線自動車道を初め、目下建設省ともいろいろと打ち合わせをして、できるだけこれを充実させるように今努力をしておる、こういうことでございます。
○国務大臣(竹下登君) そこまで詰めた議論は残念ながらいたしておりませんが、あの増岡先生のまさに私案というのは、いわゆる時限的な考え方ではないではないかなというふうに私は受けとめ要求基準を設けて厳しく対応していく。というのは、財政体質を変えていくためにはやはり有用な一つの手法であろう、難儀な手法ではございますけれども、そんな認識を持っております。
それから二番目が「特定の資金を保有してその運用を行う場合」、それで三番目の「その他特定の歳入を以て特定の歳出に充て一般の歳入歳出と区分して経理する必要がある場合」と、この三つのケースに限って認められるわけですから、これも仮定の問題ですけれども、いわゆる増岡先生の私案というものは第三番目のケースに該当するかどうかの議論の対象になるものじゃないかというふうに考えます。
○国務大臣(竹下登君) そこまで詰めた議論は残念ながらいたしておりませんが、あの増岡先生のまさに私案というのは、いわゆる時限的な考え方ではないではないかなというふうに私は受けとめております。
このことも前厚生大臣の増岡先生が唱えられまして、そして非常に適切な御意見ではないかと思うわけでございまして、特別会計をつくる場合の財源的なもの、そしてそこに入るいろいろ社会保障の区分けがございますけれども、福祉、年金、医療、そのようなものをどのような形で扱った方がよろしいのか、その点についてお伺いをしたいと思うのでございます。
先ほども増岡先生の方から質問があったけれども、実際いわゆる二次災害というようなそういう心配はないのかどうか、その点どうですか。
私の所見というよりもむしろベテランの増岡先生からいろいろとお聞きした方がいいのではなかろうかと思いますが、当面の責任者として、特に財政再建、行政改革の折でございますので、この点につきましては厳しく受けとめて本年度の予算につきましても、たとえば道路財源の問題につきましても精いっぱい御協力いただきながら確保したところでございます。
○国務大臣(原健三郎君) 増岡先生にお答えします。 土地問題は、なかなか口で言うほど簡単でございませんで、御指摘のとおりなかなかむずかしい問題をはらんでおります。
そこで、この使途について八条にいろいろ書いてあるんでありますが、先ほどから、あるいはこの前の参考人の供述から見ましても、農業関係という、先ほど増岡先生のお話もありましたし、茜ヶ久保先生のお話もありましたが、農業というものが保存と非常に関係があるというようなことを盛んに先ほど言われておりますので、農業の振興といいますか、あるいは振興という言葉が悪いなら、農業経営というものにこの運用益というものが使われるようなことがこの
それともう一つ、これは先ほど増岡先生の御質問に対しちょっとお答え申し上げなかったんですが、基金の額三十億につきましては、将来物価等の事情が変動しまして、基金設置の効果が発揮できないような場合には、これは県といたしましても、その時点において改めて適切な措置を講じていただきたい、こういうことを県としてもかねて要望として持っておりますので、その辺をあわせて御理解をいただきたいと思います。
○政府委員(山根孟君) 先ほども増岡先生にお答えを申し上げましたように、新たな場所に路線を設定してつくります幹線道路につきましては、当然、道路構造という面から、所要の環境施設帯をとることによって環境基準を達成するように努めて道路構造を考えていくというのが基本でございます。
○曾根田政府委員 ただいま御指摘の、午前中の増岡先生の御質問に対する私の答弁の中で、小林教授から返事はいただきました、データにつきましては別段のものを得ておりませんと、確かに私答弁いたしたと思いますけれども、私はすでに新聞等で報ぜられている以外の別段の資料、データという程度でたしか答弁したのでございますけれども、これをもっと正確に言いますと、実は新聞に報ぜられていないなま資料のデータも、先ほど政務次官
○加賀山政府委員 先ほど増岡先生でございましたかに厚生省の環境衛生局長のほうからお答えがございましたが、一PPMの基準というのは米だけではなくて、野菜あるいは水その他も含めて、安全と申しますか、全体を含めましてのきめてある数字であるということになっております。
○加賀山政府委員 ただいまのお尋ねでございますけれども、先ほど増岡先生にもお答え申しましたけれども、われわれといたしましては、土壌汚染防止法に基づいてやるということを前提にいたしておりますので、その施行を急がなければならないということでございますが、それは、現在政令を詰めている段階でございます。
○政府委員(金光克己君) ただいま増岡先生から御説明のありましたように、都道府県に対しまして、通牒によりまして一応の基準を示してそれによってやってまいりたい、かように考えております。 それから一言お断わり申し上げたいのですが、先ほどの衆議院の附帯決議と申し上げましたが、これは決議でございますので訂正さしていただきます。
○内田国務大臣 増岡先生のお尋ねでございますが、わが国の経済が最近十年間に非常に成長をいたしましたことは、もちろん言うまでもないところでありますけれども、しかし厚生大臣の私として経済成長というものを考えます場合には、単に経済が物理的に成長しただけではほんとうの成長とはいえない。
○内田国務大臣 看護婦の問題は、私は医療制度の中で一番重要な問題の一つである、こういう認識を持つものでございまして、年度計画をもってその充足をはかっていくことになっておりますことは増岡先生も御承知のとおりであります。
○内田国務大臣 ただいま増岡先生からお尋ねの、国立の心身障害者の福祉施設は、御承知のように昭和四十二年から計画をいたしまして、群馬県高崎市につくることになって、これは三年がかりで建設を進めてまいりましたが、これが明年度予算をもって最終的な建設が終わるということになりましたので、これも国立の施設としてではなしに、一つの特殊法人の形にいたしまして、国は国有財産を全部これに無償出損をいたしまして、心身障害者福祉協会